臆病で引っ込み思案な姫子を支えてくれるのは、名家のお嬢様で、文武両道、
才色兼備、そのくせさばけた性格。まさに完璧超人。学園のアイドル、姫宮千歌音。
姫子の幼なじみ。ちょっと不器用だが誠実な学園の男アイドル、大神ソウマ。
そんな二人の友達に囲まれた明るく楽しい学園生活。
時には理想のカップルと噂されるソウマと千歌音を見てちょっと胸が痛むことはある
けれど、誰が見てもお似合いの二人だし、何より姫子は二人が大好き。だから・・・
と自分を納得させている姫子。
姫子の十六歳の誕生日。その胸に日輪の痣が浮かび上がる。
その時、ソウマの脳裏を衝撃が貫く。黒のオーラを吹き出しつつ苦しみ出すソウマ。
困惑する二人の前に異形の刺客が襲いかかる。為す術もなく追いつめられる
姫子と千歌音。
絶体絶命の危機を前に、姫子の中で何かがはじけた!
輪廻の血を廻る哀しい少女の物語は、いま始まる・・・
(C) 2004 介錯/神無月の巫女製作委員会